2013年04月02日

This is a pen.


 文房具屋さんに行くと足がしびれるくらい座り込んで長考してしまう KOGIです。
 みなさんの右手には今、何のペンが握られていますか?




今年トンボ鉛筆さんが100周年で、の「MONO消しゴム」と「消えいろピット」
が店頭を賑わせていたのですが、売れてしまってもとに戻りつつありますね。
カラフルなホログラムキラキラのパッケージがかわいかった~おばけ

そんな中、気に入りのボールペンをなくしたため、買いに行って参りました涙
種類はコレト(パイロット)、メタリックなピンクの本体に入った数色ペンです!!!
社内で見つけたら保護してください!!!


ということで、今回はペンケースに入っているボールペンの一人感想会でもしようかな?と思います。
きっと春華堂のお菓子の紹介は他の先輩たちがしてくれるよ



This is a pen.
まる(赤) PATINT(パイロット)
保険の勧誘でもらったペン。
リフトクリップはしっかりしているが、書き味がなんだか固い…。(私の筆圧の問題かも)
このペンのイチオシは絶対ロングレフィル。本当に長い!なかなかインクがなくならないです。
机に置いておくとついつい使ってしまう存在です。


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まる(赤) スタイルフィット(三菱)
今日から使います!
試し書きの感じは、適度に書きやすく、なめらかで、軽く、ぐらぐらしない!といったところ。
インクのつきもいいし、手帳にもきれいに書けてます。うーん期待。

ディズニー柄に飽きはじめた層を狙ってか、キティさんシリーズの本体を出していてかわいいです。
また、選べる芯にまでキティさんのプリントが入っているという凝りっぷり。
ノックするとウインクしたキティさんが出てきます。かわいい。キラキラ

関係ありませんが高校の美術室では三菱のユニ鉛筆かステッドラーの鉛筆かで派閥がありました。
私はステッドラー派でした。ユニはやや粉っぽい気がします。


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まる(赤) スラリ(ゼブラ)
軽い書き味最高です!
他と比べるとダントツでインクの減りが早いのですが、
筆圧が弱い私には、楽に描けるスラリが本当にあっていて、
ブラックの替え芯を5本はリピートしました。
ただ使い続けると少し本体のペン先が汚れます。掃除しましょう。


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まる(赤) フリクション(パイロット)
筆圧が弱いとかすれ、黒が薄墨のように薄い点が改善されたらもっといいと思います。
でもやっぱり 便利 なのでリピート3本目です。

こすって消せるボールペン(無印)もそんな感じでした。
今後もう少し技術が発展したらきっと改善するであろう点なので期待です。


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まる(赤) フォープラスワンライト(パイロット)
結構硬質な感じ。何かの機会にピンク色のものを貰って使っていたのですが、
春華堂の先輩が同じものを使っていたので、かぶらないように半年くらいペン立てで放置していたら
いつの間にかインクがつかなくなってしまった色もあり再び放置中。
これ使ってる先輩を他にも見たような…人気の一本


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まる(赤) ハイブリット(ぺんてる)
乾きにくいが適度にダマの残る感じが癖になります好きです
私はこれでエントリーシートとか書いてました。懐かしい~。


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まる(赤) ラッションペン(寺西化学工業)
ボールペンではありませんが大好きです!
ラッションペンで書いた電話メモが残してあったら私です。
小学校低学年のペン習字で使ったフェルトペンも大好きです。


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まる(赤) ピグマ(サクラクレパス)
均一な線がひけます。書くとき緊張する~。のであまり使いません。
大学ではみんなよく使ってました。誰のかわからないピグマが教室によく転がってました。



いかがでしょうか?気になるペンはありましたか?

私としては、SATO先輩がいつもノートをとるときに、普通のブラックではなく
深いブルーを使っている(っぽい)のが気になります。
その色がすごく落ち着いていてシャレオツでかっこいいので今度調べてみようと思います。
以上!


 
 ではまた文房具屋さんでお会いしましょう雪
 次の更新は明日です。



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この記事へのコメント
筆記具にも好みはありますね。前東京都知事の石原慎太郎氏は、パソコンで小説を作る前は、プラチナの万年筆を使っていた、というエピソードがあります。
私は専らボールペン派ですが、最近はジェルタイプのボールペンが主流となり、今やペン先が0.25mmのものも出るようになりました。私は0.4mmと0.3mmのボールペンを使い分けています。
中にはロングセラーの筆記具もあり、サクラの「ピグマ」は「まだ売ってたの」とビックリしました。実はこれ、私が高校生の頃、行きつけの文房具屋のご主人から試作品を戴いたことがあり、今までにない書き味に驚いたものですよ。従来のボールペンにはない、かといってサインペンでもない、感動ものでした。
トンボ鉛筆も、昔々、一年だけでしたが「トンボユニオンズ」というプロ野球チームを持っていたことがあるんですよ。あまりにも弱くてすぐにオリオンズに吸収されました。ですから今の千葉ロッテマリーンズは、その流れも組んでいるんですよ。
Posted by ななりん at 2013年04月02日 16:02
会う度に別のペンを使っている方や、決まって胸ポケットから同じペンを出す人など
筆記具の種類や使い具合を見ると、いろいろと読み取れて面白いですよね。
私もやはりジェルタイプが好きですが、一長一短ですね。
私も0.5mmと0.3mmの同じ種類のシャープペンを使っていて、よくシャー芯をいれ間違えました。

ピグマにそんな時代があったんですね!
「名探偵コナン」はピグマで重ね塗りして漫画特有の太細を表現しているようですが、
やはり長く使われている物には登場時の感動があるんですね。

トンボ鉛筆さんも、きっと試行錯誤の100年だったんだろうな、と感じました。
野球ブームやパソコンの普及など、時代の中でこれからも
ファンを楽しませてくれると思いました。

コメントありがとうございました。
Posted by 春華堂春華堂 at 2013年04月03日 10:18
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