
♪ やすらぎ~より~も~ 素晴らしーいものーにー
小さい頃、銀河鉄道の夜に銀河超特急999号が登場するのかと思っていました。KOGIです。
さてさて、バレンタインデーにはチョコ、貰いましたか? あげましたか?
どこもかしこもバレンタインムード

盛り上がっている最中は特に気にならなかったのですが、
ふとお会計待ちのコンビニで思いました。
普通のチョコとホワイトチョコって何が違うん…?
という事で調べてみました。
チョコレートの主原料はカカオ。 豆ですね。
カカオ豆を炒り、外の皮や胚芽を取り除き、すりつぶしてペースト状にしたものをカカオマスと言います。
シャアの妹の偽名はセイラ・マスと言いマスね。
そして、カカオから出る油脂をココアバターといいます。
ココアパウダーとは全くの別物です。
普通のチョコレートは、




などを加え、練り合わせたものなんだそう。
チョコレートのあの色味や、ほろ苦さはカカオマスさんの仕事ですね。
一時期 話題になったのが、
乳製品を使わず、カカオマスの量を高めたビターなタイプ。
カカオマスの量が増すほど苦くなり、
チョコレート特有の風味が強くなっていましたね。
少し前に私も向かいの席のデザイナーさんから頂いて食べたのですが、
甘党の私は食べた後しばらく、たまごっちで言うと斜め上の方にドクロのマーク

閑話休題。
一方、ホワイトチョコレートは、



を加えたもの。つまりカカオマスさんの出番はありません。
カカオマスさん、まさかの戦力外通知です。
なので、チョコレート色をしていなく、苦味もありません。
ポリフェノールも含まれていないものの、とても甘く

かく言う私も大好きです。

ということで、本日の議題、
「普通のチョコとホワイトチョコの違いとは?」
のポイントはカカオマスの有無でした。
関係ないですけど、チョコレートって昔は飲み物として親しまれていたんですよね~。
名画「チョコレートを運ぶ少女」でも少女がお盆に載せているのはカップですし。
昔は薬のように、滋養強壮に効く?なんていわれていたらしい?です。
う~ん、うなぎパイも将来は飲み物になっていたりして?

次の更新は本日です。